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ヅラ男爵です。おじゃまします。
赤兎呂布のテクニックが語られることはあまりないので
この内容がみなさんにとって有益なのか、無益なのか分かりませんが
赤兎同好の士の勝利とハッテンを祈って寄稿してみます。
なんといっても低徳覇王がせいぜいの実力でしたので
僭越ではありますが生暖かく見守ってくださいませ。
槍のいない赤兎デッキにとって神速・全凸デッキってキビしくないですか?
うまい遣い手は速度向上で赤兎をかわしてしまい、最悪赤兎が解けるころには
味方が全滅して攻城されている、という状況もあると思います。
特に双方の士気充分な中盤の戦端の切り方は悩ましいはず。
私の経験則ですが、逃げ赤兎咆哮がしばしば有効になります。
赤兎咆哮は意外性が最大の武器だと思います。
ピンボールの軌道上に味方の逃走ルートをかぶせて味方を守り、
時間と士気差を稼ぐ、または無理攻めを仕掛けた相手にカウンターを
食らわす作戦です。
具体的には (戦場は平野、伏兵はナシ)
呂布を単騎前線、ほかの味方はあとからバラバラに攻め登ると見せかけ
相手の神速号令を誘います。(号令前に接触しないように牽制状態を装います。)
相手は赤兎がつっこんで来るのを予想しているので
一旦帰陣するか、迂回してほかの味方を先に始末しようとするはずです。
これに対し、赤兎咆哮をピンボールしながら自陣方向(下図①方向)に撃ちます。
味方の逃走ルートを横に遮るように狙えれば、相手の意表をついて作戦行動を
乱すことができると思います。自城に張り付かれても味方が応戦するころには
相手の号令は時間切れになるか、と思います。
●が敵、○が味方、赤が呂布です。
矢印は○の逃走ルートです。赤兎方向を①→②の方向に
ピンボールさせると神速の敵から味方を守ることができます。
●●●●
赤
①---中央ライン-○--
○ ② ↓
↓ ↓
↓
----自陣ライン----
分かり難い文章ですみません。
もしこの方法をお試しでなければやってみてください。
神速の動きが一瞬止まりますwただし攻守自在が相手のときは
少し勝手が違うかもしれません。あれは安いし効果時間長すぎますよね。
とびーさん、お邪魔しました。